豆腐の置き換えダイエットで一気に痩せよう!健康効果を5つ紹介

 

 

こんにちは。めいたろ(@kusurino_ouchi)です。

 

みなさんは、家でご飯を食べていますか?わたし自身、最近は家で食べることが少なく外食が多いため(食べることがだいすきなため)、かなり太ってきています・・・。


そこで、夜だけ試しているのがこの「豆腐ダイエット」。炭水化物を豆腐に置き換えることで痩せようという作戦だったのですが、他にもたくさんの健康効果が豆腐にあったので、シェアしたいと思います。

 

 

豆腐ダイエットの効果


 「豆腐ダイエットってちゃんと効果あるのかな?」ということで、実際に痩せた経験者の声を集めてみました。

 

 

 

これは効果ありそう・・・!

 

 

豆腐の5つの健康効果

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カラダにいい大豆からつくられているお豆腐には、さまざまな健康効果があります。その中には、ダイエットにも効果的な成分が含まれているのです。

 

①大豆レシチン

レシチンは脂肪の一種ですが、体の機能を正常に保つためのホルモンの生成を手助けしたり、肌を乾燥から予防してくれます。また、コレステロール中性脂肪を減らす効果が期待できる成分でもあります。

 

血液の流れをよくする働きがあり、肩こり、冷え性にも効果があるとされています。

 

 

②大豆サポニン

大豆サポニンは、大豆に含まれる苦みや渋みの成分なので嫌われがちですが、健康にはとてもよいのです。

 

大豆サポニンは、活性酸素が増えるのを押さえてくれるため、血管や細胞が傷つくのを防いでくれます。また、中性脂肪を減少させる働きもあり、消化器官からの脂肪を抑えるとされています。

 

 

たんぱく質

豆腐のたんぱく質は、血液中のコレステロールを低下させ、血圧の上昇を抑えてくれる効果があります。豆腐のタンパク質は植物性なので、動物性タンパク質とは違って脂肪分が少ないのも大きな特徴です。

 

 

④鉄分

鉄分不足は貧血だけでなく、脂肪の燃焼にも関係しています。脂肪を分解する多量の酸素を運ぶ赤血球に含まれている成分です。そのため、鉄分が不足すると脂肪燃焼効率が低下してしまうのです。

 

 

オリゴ糖

オリゴ糖は、腸内の悪玉菌の増殖を抑えて、腸の運動を活発にしてくれるビフィズス菌の栄養源です。豆腐に含まれるオリゴ糖によって腸内のビフィズス菌が増殖するため、便秘解消に効果があると言えるのです。

 

また、豆腐には水分が多いため、食べることで便量のかさ増しにも期待ができます。

 

 

豆腐のダイエット効果

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豆腐は、絹豆腐100gあたり56kcal、木綿豆腐で72kcalなので、とってもヘルシーな食べものです。

 

ダイエットといえば、食事制限などにより栄養素のバランスが偏ることで女性ホルモンのバランスが乱れてしまうことがあります。

 

しかし豆腐ダイエットなら、豆腐に含まれている豊富な「イソフラボン」によって、女性ホルモンが整えられます。また、たんぱく質基礎代謝をアップさせることで、太りにくい体にする効果も期待できるのです。

 

また、豆腐は適度な植物性脂肪を含んでいるため、腹もちがよいのが特徴です。さらに主食を豆腐に置き換えて食べると糖質が9割もカットされ、カロリーを抑えた食事が可能です。

 

 

ダイエットにおすすめの豆腐

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ダイエットにおすすめの豆腐は、栄養価が高く糖質の低い「木綿豆腐」です。

 

絹豆腐はほとんどが水分なので、豆腐のダイエット効果が薄れてしまうからです。また、高野豆腐もありますが、カロリーが高いためダイエットにはあまりオススメしません。

 

夜ごはんの主食を豆木綿豆腐に置き換えてカロリーを抑えるダイエット法は、健康にもダイエットにもとても効果的だといえます。