これでもう隙間なし!マスクの正しい付け方
12月になりました。
ここ最近、グッと寒くなったことで、周りに風邪の人が増えましたね。
みなさんは風邪をもらわないために、どんな風邪予防をしていますか?
手洗い・うがい、とっても大切ですね。わたしはこの2つにプラスして、電車や人が集まる場所では、必ずマスクを使用します。
風邪やインフルエンザの患者は、1回の咳で約10万個、1回のクシャミで約200万個のウイルスを放出すると言われています。
マスクをつけるからといって、100%風邪やインフルエンザが予防できることはありません。
しかし、マスクをつけていない状態とマスクを正しくつけている状態とでは、予防効果には大きな差が出てくるでしょう。
みなさん、マスクの正しいつけ方は知っていますか?
せっかくマスクで風邪予防・花粉対策をしていても、正しくマスクをつけられていないことで隙間から菌や花粉が侵入し、マスクの働きを無意味にしているかもしれません。
家庭用マスクの種類
平型マスク
小学生の給食の時間につけるマスクを想像してください。
立体型マスク
いまは超立体型マスクも出ており、比較的息がしやすいつくりになっています。
プリーツ型マスク
女性のプリーツスカートのような、じゃばら型のマスクです。じゃばら構造でずれにくくなっています。
今回は、市販で安く大量に売られているお得な『プリーツ型マスク』の、正しいつけ方を紹介したいと思います。
正しいマスクの付け方
①マスクを半分におります。
②半分におったらもう一度マスクを開き、上下に思いっきり引っ張ります。
③鼻に合わせてマスクを付けます。
④鼻をおさえながら、あごに合わせてマスクをつけます。
マスクの左右から、人差し指をいれてみてください。
頬とマスクがしっかり密着していませんか?
正しいマスクの付け方をマスターして、風邪予防に繋げましょう!